マクロスFRONTIER 第10話「レジェンド・オブ・ゼロ」















ランカ・リーを歌手や女優としてステップアップさせ、アルトへの想いをはっきりさせるために早乙女アルトシェリル・ノームのキスシーンがあったかのようだ。


ヒュドラ戦は特徴的なアクションでカットだなーと思ったら、やっぱりうつのみや理ぽかったね。
うつのみや理というとよく引き合いに出せれるのが、エウレカセブン第三期のOP。

まず最初に自分は、うつのみや理作画やアクションシーンが嫌いではないです。
ノエイン もうひとりの君へ」好きな自分は、うつのみや理のアクションシーンにすっごい胸が高まりましたし!!
ノエインを未見の方が居ましたら、これを期に観てほしいですね〜さりげなく宣伝w
前置きが長くなったけど、うつのみや理作画に対して、アンチ的な立場ではないけど、今回のマクロスFのアクションシーンはちょっとなぁ…と。
動きの緩急を付けようと中割(?)、動きと動きの間のカットを抜いてスピード感溢れる演出にしようとしたのはわかるけど、ぱっつんぱっつんな感じが一番強かった。
的確な表現が見つからないけど、紙芝居を見せられている、というのが近い感想かな?


ヒュドラ戦を抜きにしても、劇中劇とも言える今回の話はすっごくおもしろかった!
クレジットが流れた後、マクロスFの人物がマクロスZEROのイチ登場人物としてコメントしてる辺りとか。
それにCMでマクロスZEROのBD版を宣伝してる辺り、美味しすぎる!
これをきっかけにマクロスZEROのBDを勝っちゃうかもしれないしね!
マクロスZEROに関して一言言うなら、第一話が一番おもしろかったです、とだけ。