二十面相の娘 第13話「白き炎」
「もう離さない…二人が死を分かつまで…」
若き日の二十面相と白髪鬼の出会いを描いた今回のお話。
よく「まだ戦争が終わってない」っていうのは、二十面相らが研究していたモノなんだろうね。
その負の遺産が今もなお利用され暗躍している。その深い闇にチコやケンを巻き込みたくないんだろうね。
そしておじさんを久々に抱きしめられたチコだが、再び別離。
チコへの想いからなのか独りで闇に立ち向かう事を決意する二十面相。
相変わらずの無敵っぷりだ、二十面相。
やはり白髪鬼のお姉さんと同じく身体の一部が機械仕掛けになっているせいだろうか??
折り返し地点に来てわかったことは二十面相の言う戦争がメインになっていきそうだね。
それにトメさんや小糸春華は関っていくのか。そこが見所でもありますね〜。