図書館戦争 第06話「図書隊ハ発砲セズ」
















笠原郁と小牧幹久(CV:石田彰)の珍しいコンビによる逃走劇。
今回出てきた本が後々の伏線にでもなるのかなー?と思うけど、1クールじゃ単なるオブジェクトでしかないだろうなぁー。
それに、やっぱり戦争って言うよりも国家公認のサバイバルゲーム(実弾)をやってる感じだなぁ。。
子どもが良化隊の威嚇射撃が運悪く当たってしまい、ブチギレ堂上篤が銃の前に出てくるシーンとか、おいおいそりゃーないだろ…と突っ込みたくなった。
いい的じゃん。
あそこで撃たない良化隊もよくわからない。
良化隊と図書隊の間に目に見えないルールがあるのかもしれないけど、今回の話を観ると良化隊はそのルールを巧みに破っていると語られてるし…でもヘンな所で律儀に守ったりと…うーん。。


図書館戦争Wikipedia

図書隊


(中略)また両者ともに超法規的解釈により、戦闘でも第三者生存権、財産権を侵さない限り、たとえ双方に死傷者が出たとしても司法が介入することはない。

とあるけど、思いっきり司法の介入により今回の一件がうやむやに終わっちゃったし。
まぁ、住民の近所迷惑というすごい理由が大きいのかもしれないけどw


『図書館戦争』公式サイト