機動戦士ガンダム00 第22話「トランザム」












刹那・F・セイエイッ!ガンダムエクシア卍解!!!
…じゃなくて、TRANS-AM(トランザム)システム発動によりガンダムスローネツヴァイに乗ったアリー・アル・サーシェスの的確な攻撃を撃退。
こう見ると、TRANS-AM(トランザム)システムが発動しなければ、GN-Xを積んだガンダム同士の闘いではパイロットの質が問われるのか。
そういう意味では、ガンダムマイスターと呼ばれる連中のパイロットとしての腕前は結構低そうだね。。。
アリー・アル・サーシェスグラハム・エーカー人類革新連盟のみなさんなどの方が機体を使いこなしている感はある。


残り三話、トリニティの面々、ヨハン・トリニティ、ミハエル・トリニティと一気に舞台から退場させられ、急展開になってきましたね〜。
つーか、ミハエルが一番可哀相だな…ガンダムではなく白兵戦において死亡だもん。。
そりゃそうだ、ガンダムから降りたトリニティの面々じゃ、傭兵のアリー・アル・サーシェスに勝てっこないよ。
まぁネーナ・トリニティだけ生き残ったのはある意味、正解でもありちょっと狙いすぎな感じもw
いろいろあった今週だけど、MVPは間違いなくネーナのスイーツ(笑)発言でしょ!!w



今週のガンダム00 携帯待ち受けパスワード「95A」。
画像は、本日お亡くなりになったヨハン・トリニティ。


おまけで、残り三話のストーリーダイジェスト。
ネタバレ満載なので注意。
◆23話 世界を止めて
3機のスローネのうち1機“スローネツヴァイ”を入手したサーシェスはあまりに強く、刹那はたやすく翻弄される。
戦いの中、刹那たち4人の“ガンダムマイスター”は新たな切り札を手に入れるが、
代わりに彼らが失ったものは、得たものよりもはるかに大きかった。
刹那は輸送艦プトレマイオスと合流すべく、再び宇宙に戻る。
国連軍の艦隊が、プトレマイオスに向けて進攻中なのだ。
ソレスタルビーイング、ユニオン、人革連、AEU……
すべての陣営に属する戦士たちが、最後の決戦を前に決意を新たにしていた。


◆24話 終わりなき詩
ユニオン、人革連、AEUの軍事同盟によって結成された国連軍。
彼らのソレスタルビーイングに対する切り札は謎の人物から提供された30機の超性能MS“GN-X(ジンクス)”だ。
スローネと同じGNドライブを搭載しており、ガンダムに対抗できる基本性能をもっている。
ソーマ・ピーリスのようなすご腕の戦士が操るGN-Xの戦闘力は時としてガンダム以上だ。
数の差もあって、刹那たちはGN-Xに追い詰められ、傷ついていく。
それでもマイスターたちは戦いつづける。
まるで、ともし火が最後だけひときわ明るいように、
刹那の、アレルヤの、ティエリアの、そしてロックオンの思いが、深い闇の戦場に光り輝いていく。


◆25話 刹那
命が宇宙に次々と散っていく。船は沈み、MSは爆発する。
激しい戦いの果て、刹那は自分の信念をつらぬくために、世界のゆがみに向けて最後の突撃を敢行した。