シゴフミ 第04話「ナミダ」



















先週の予告で百合話だ、いやっほーう!と思ってたような思ってないような感じだったけど、
蓋を開けてみたら、母娘の心温まる物語でした。
今週より、フミカ・カナカ以外の死後文配達人、チアキとマトナが登場。来週も出るしレギュラーですね。
どちらかというとフミカとカナカよりもチアキとマトナコンビの方が好きかも?人間らしい、というか感情の起伏がある分、わかりやすいのかもね。


でもこういう話をするなら、集光火事(ペットボトルがレンズ代わりになって…ってちょっとギャグ以外の何物でもないけど)はまぁ、目を瞑ろう。でもその後の雨による火事鎮火はちょっとやりすぎ。
最初の嘘には目を瞑れるけど、二度目の嘘は白けちゃうなー。
あと、娘が大好きな母親が他の男と出て行ったのは、想像する余地を残すためあえて説明しなかったのだろうか?
娘が百合百合だったのは、単に好きになった娘が母親に似ていたためで、母親を嫌っていたがどこかで母親を求めていたってことでしょうね。


今回、チアキがフミカは成長していると劇中で言っていたが、そうするとフミカは死なずして死後文配達人になったということでしょうね。