H2O 〜FOOTPRINTS IN THE SAND〜 第12話「H2O」
































あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
電車に轢かれたはずの小日向はやみが、妖精の力で生き返った。
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが、おれも何をされたのかわからなかった…。
頭がどうにかなりそうだった…。はまじの子どもが生まれただとか、そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…。


なぜか、九門真紀と八雲はまじの子ども「はま紀」(H2Oを応援してくれてありがとう!より)が生まれていた事よりも、
幼女バージョンの音羽が出てきて、精霊会議云々とか話したと思ったら、小日向はやみちゃん出てきたー!
…あれ?と思い、いろいろ考えをめぐらす。
あの踏切のシーン、やっぱりはやみちゃんは電車の轢かれた…んだよな…そーすると、ここにいるはやみちゃんは…?


ギャー!!生き返ったってオチかよ!!!!
踏み切りの側で、はやみちゃんが弘瀬琢磨の記憶を蘇らせようとし、再び目が見えるようになってきたけど、これはまた琢磨視点の妄想なのかどうかわからないところが恐ろしい。
一度、琢磨が見ていたことは妄想と片付けているからそう簡単に琢磨の目が見えるという演出を信用できないしね。


最終回は比較的、うまくまとめた感はあるけど、全部通しての接合性を考えるとあまりとれていないんじゃ…と思っちゃう。
作画が低調だったが、その分話の方が盛り上げてくれたりとなかなか気になるアニメだったけど、なんか釈然としないところが残る最終回でしたー。





アイキャッチなどなど。