ef - a tale of memories. 第11話「ever forever」




























麻生蓮治と新藤千尋の回。
新藤千尋が書いていた小説が完成したので、お礼をしたいとのことで、じゃあデートしようか、
ということで、翌日デート。小説はデートの後に読むことに。
涙もろいので、コメディーの映画を観るが、ラストの思わぬ展開に観終わった後も涙が止まらない千尋。ようやく落ち着いて千尋と一緒に映画の感想を言い合うが、ラストのところを話すと再び泣いてしまう千尋
とことん涙もろい千尋であった(笑)
そのあと、ゲーセンに寄り、千尋がほしがっていたひよこのぬいぐるみを蓮治がとってあげる。
お約束のように、二人でプリクラ。
千尋の提案で海辺に行き、火村夕から預かった学校の屋上の鍵を蓮治へ。
どうして火村夕が屋上の鍵を持っているのか、何かあるのだろうけど、今回の話では明かされず(最悪ゲームで、だろうね)
学校の屋上にて、千尋に告白する麻生蓮治。
最初に蓮治が告白した時、そして次に千尋がキスしてもいいですよ、と告げたとき。
その体験による本当の意味での告白。こころの底から好きだと。
テレながらも蓮治を受け入れ、口づけを交わし、そして屋上でえっち(笑)
姉妹揃って、屋上でえっちって、血は血を争えない、ということでしょうか?w
バストのサイズが、78となっているけど、意外に大きい…。


夜、誰もいない図書館にて千尋の小説を読み始める。
その間、千尋は屋上に行くと告げる。
小説の結末は、少女がすべての絵を燃やし、最後に少女が崖から飛び降りる結末。
読み終わった蓮治は屋上へ。
小説と同じく、飛び降りるのかと思ったら、「さよなら」と共に今までの「記憶」―日記を破り捨てる。
千尋の記憶のよりどころ、日記を捨てることにより、蓮治との記憶もなくなる。
それこそが、千尋が望んでいた蓮治の幸せ。


来週最終回。
破り捨てた日記の一枚一枚集めるのか、それとも今度は蓮治が千尋との物語を紡ぐのか、楽しみでしょうがない。



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七尾奈留ですね、これは。