CLANNAD 第11話「放課後の狂想曲」


































のとみ…もとい一ノ瀬ことみの「バイオリンリサイタル」を開くまでのドキュメンタリードラマ!
な、わけじゃなく、バイオリンが少しでも上達するのかなぁ〜と思ったら少しも上達せず、むしろバイオリンを武器として扱う巧みさが上達した感じだ。すでに何人かを殺ってしまったし(笑)


不確定情報だが、一ノ瀬ことみ編はあと二回で終わりなんでしょうか??
結構短いなぁ〜と思いつつも、現状2クールだとするとこのくらいの短さになるのはいたし方ないのかなぁ〜?とも。
なんか若干、藤林杏のフラグも立ちつつあるので、一ノ瀬ことみ編が終了したら、藤林杏のルートに突入するのかなぁ。


個人的な感想だが、今回の話、特にバイオリンリサイタルの部分。
普通にバイオリンが下手だってところだけを強調した演出だったらきっと単調な流れ(すでにバイオリンが下手なのは何度も視聴者に説明してる)で、まったく面白みがない。
でもそこに、オーバーリアクションで次々と観客が倒れていく、というスパイスを加えるだけでおもしろくなるんだ、と感心しました。
お笑いの要素って、通常の流れの中に「+1」的な要素を加えるだけでガラッと変わるんですね、という勝手な推論でした。
(原作で春原や古河両親が倒れていくかは知らない、という大前提があるんですけどね)