ef - a tale of memories. 第07話「I...」









Aパートは丸ごと、麻生蓮治と新藤千尋のお話。
蓮治の母親に千尋のことをどう思ってるの?みたいに訊かれ、うまく返答できず。
さらに千尋と付き合うなら、ちゃんと責任を持ちなさいね、とも告げられる。
そして、千尋が書いている小説の方は佳境へ。書き始める前、蓮治が考えていたものよりもずっとデキのよいお話になったためか、蓮治の気持ちが不安定に。
学校の進路希望で何も書けず、将来に漠然とした不安を抱く蓮治にとって、千尋の小説はすごく輝いているものに映ったのだろう。
最初は、記憶障害の千尋が可哀相。そんな気持ちで千尋を応援していたが、徐々に見えてくる千尋の才能の影に押しつぶされてしまう。
だから最初、火村夕が蓮治に対し千尋は止めておけ、みたいなことを言ったんでしょうね、こうなると判っていたから。
そして以前は、蓮治から千尋にキスをしたいと切り出したのに対し、今回は、千尋から蓮治にキスしたい、との告白。
いろいろな感情がない交ぜになり、千尋に応えられず、一人残される。







Bパートは手抜き…だよなぁ、これは。
先週、バスケの練習で足をくじいた新藤景が広野紘により家まで送り届けられ、その間の宮村みやこのお話。
お話、というより精神世界に近い。むしろ、『Wind a breath of heart』のみなもの問い詰めに近い(笑)




エンディング。宮村みやこバージョン。




Cパート。
時間軸としては、Bパートのあととなりますね。
広野紘の携帯を見つけ覗いてみるとみやこの着信履歴ばかりw
ヤバイヤバイ。
そしてすかさず着信履歴を削除する新藤景
あわわ、もう広野紘をめぐる戦争が勃発中!



今週のアイキャッチ


ef - a tale of memories. OPENING THEME〜euphoric field feat.ELISA

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