戦国自衛隊(このドラマはフィクションです)

実況スレで見つけたまとめが的確すぎて笑える。

自衛隊のまとめ


・戦車が「手ぶらの忍者3人に」よく解らない方法でとにかく壊された
・ヘリや戦車は家康のとこには行かない、でもジープで敵陣の真っ只中に入っていく戦術
・戦車は関が原の油沼に入って焼失、驚いたおさむは戦車から顔を出した1秒後、矢で即死
・ヘリは油断してる隙に忍者一人が走っていって(無駄に)自爆して焼失
・ポイズンが幼女を両腕で抱えたまま、合戦最中のど真ん中を無傷で歩いていく
・ベタな死亡フラグ、「俺、帰ったら結婚するんだ〜」が久々に登場
・仲間が一人やられたら逆上して特攻してやられる無能隊員だらけ
・火縄銃と矢がふってきても、ジープの陰には隠れないで全員やられる
・なんか神社の綱からペンダント出てきた、伏線デジカメは結局意味不明
サトエリが悟り、というオチ


第一部は日テレのドラマのくせにがんばってるな〜と思ったけど、
第二部は…こ、これはちょっと……。
自衛隊の隊員のほとんどが犬死で殺されていく場面で思わず爆笑しちゃったよ。
こいつらほんとうに自衛隊なのか?と小一時間問い詰めたい
もうちょっと納得できる方法で近代兵器に対抗する様を描いてほしかった。
後半、映画『HERO』さながらに出てくる矢が戦の最初の頃まったく使われてないのはどういうことか?
いろいろ伏線を貼るもまったく回収されてない、投げっぱなし。
現代に戻ったとき、死んだ隊員や戦車など、ちゃんと現代に戻ってきたという描写を入れてほしかった。
そうじゃなきゃ歴史を変えちゃうじゃん。
まぁ…まだ死ぬはずのない人を殺しちゃうのは、目をつぶるにしても…。


やっぱ日テレのドラマコンプレックスは地雷生産所ですな。