ペイル・コクーン

http://www.studio-rikka.com/page/pale/pale_top.htm
amazonで購入、自主制作で値段も安かったので。


新海誠と同じく、映像はキレイだけど、こっちはストーリーの方が
作者(吉浦康裕氏)の中で出来上がってて、まったくもってスキのない作りが
逆に既存のアニメを見るユーザに受けなさそうな感じはする。
もうちょっと観る側に考えさせる余地を残した方がいいかも?
悪くはないけど、見終わった後、何も残らない感じがする。。
個人的に好きなのは、コンピュータのインターフェイスがカッコイイ!
使ってみたい、と思わせるね。


逆に、遊び心たっぷりの『水のコトバ』は、
えーと、だからなんなの?と。。
伏線をいろいろ張ってるけど、そのオチがなんかイマイチ…。


決しておもしろくはないので、次回もDVDで発売されたら買うので、
次も期待してます〜。